G-Q162WK5JME 「今日から学校にマウスピース!」小1娘の初チャレンジと親のドキドキな1日|小1娘の矯正はじめのいっぽ

「今日から学校にマウスピース!」小1娘の初チャレンジと親のドキドキな1日

ぶるぶる夫婦

ついにこの日がやってきました。
小1の娘が、初めてマウスピースをつけて小学校に登校した日――。

親としては不安や心配もありましたが、娘の前向きな姿に勇気づけられた1日でもありました。
この記事では、朝の様子・学校での出来事・帰宅後の反応まで、リアルな1日を記録しています。
矯正を始めたばかりの方や、これから始めるご家庭の参考になれば嬉しいです。


登校前の朝。親よりも前向きだった娘

「今日つけていくんでしょ!」とテンション高めの朝

ぶるパパは出社後だったため、当日の様子をぶるママに確認したところ…
なんとびっくりするほど普通だったそうです。

むしろ少しテンション高めに
「今日マウスピースつけていくんでしょ!」と自分から聞いてきたとか。

装着ももちろん自分で。
もう完全に慣れているので、親が手を出すことは一切ありません。

登校前には、以下の注意点を親子で再確認しました:

  • 給食の前に外すこと
  • 外したらケースに入れて先生に渡すこと
  • 食後は返してもらい、歯磨き後に再装着すること
  • 友達に渡さないこと
  • 落としたら付けずにケースにしまい、持ち帰ること

先生と友達の反応は?学校での出来事

「一人でできるの?」と驚かれた自信の姿

帰宅後、お風呂で娘に学校での様子を聞いてみると――

お昼の時間に、担任の先生にマウスピースを渡し、
取り外す姿を見た先生が「一人でできるの?」と驚いたそうです。

娘は「うん、できるよ」とにこやかに返答し、その場で装着して見せてあげたとのこと。
自信にあふれたその表情を想像して、ぶるパパもぶるママも感動しました。

友達に囲まれて「見せて見せて!」の嵐

友達の反応も気になって聞いてみたところ――
「10人くらい話しかけてきたよ!」と娘は満面の笑み。

「見せて見せて」と言われて、口を開けて見せたことがちょっとした自慢だったようです。
親の心配とは裏腹に、心ない言葉はまったくなく、好意的な反応ばかりだったようで、安心しました。


「ただいま」の笑顔に、親はホッと胸をなでおろす

学校という日常に“矯正”が自然と溶け込んだ日

帰宅後の娘は、いつものように元気に「ただいま!」
不安げな様子は一切なく、むしろ楽しそうに1日の出来事を話してくれました。

まだ小学校1年生、お友達もできたばかりの時期。
そんな中で、これだけ自然に受け入れられたのは、娘の明るさと周囲のあたたかさのおかげかもしれません。

もちろん、これから先は他のクラスの子や環境の変化で
戸惑うことや、心ない言葉に出会う日もあるかもしれません。

でも、娘の「うん!明日もつけていく!」という笑顔に、前に進む力をもらえました。


「矯正」は、親子で進む成長の物語

「きっとできる」その気持ちを持つ勇気

今回の出来事を通じて、あらためて感じたのは
「子どもの力を信じることで、親の行動も変わる」ということ。

ぶるぶる夫婦も、正直不安でした。
でも、娘の前向きな姿はそんな親の不安を吹き飛ばしてくれました。

矯正は治療以上に、親子の成長の物語

マウスピース矯正は、単なる治療ではなく、親子の成長の物語だと思います。
日々の変化や挑戦に寄り添いながら、「自信」と「絆」が育っていく。
今回のような経験を重ねながら、家族みんなで乗り越えていくことが大切だと感じました。


【まとめ】

「学校にマウスピースをつけていく」という、
娘にとっても親にとっても大きな一歩となった1日。

これからも、きっと困難や迷いがあるでしょう。
でも、一歩ずつ、家族で進めばきっと大丈夫。

このブログを読んでくださっている方々にも、
「うちの子もできるかも」「やってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。

引き続き、ぶるぶる家族の矯正ライフをあたたかく見守ってくださいね!

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